９５歳が描く！かいごのえほんを出版しました。 （名古屋市老施協活動応援アンバサダー FEN-Girlsより）2020.05.12
会員各位
みなさんこんにちは。
広報・人材確保対策委員会の吉田です。
名古屋市老施協活動応援アンバサダーのFEN-Girls様より情報提供です。
以下、原文メッセージです。
みなさんこんにちは！
FEN-GirlsのMOMOKAです！
この度、私が着色を担当した、かいごのえほん「つむぐ つながる 共に。」が完成しました。
「あれ ぼく なにか まちがっていたのかな」という主人公【ぼく】の呟きからはじまる物語です。
日本が直面している高齢化社会、人間関係の希薄化、ひとの無欲化など、すべてに通じる【生き甲斐】について。
小さなお子さまから働く世代、そして高齢者の方までが、見て、読んで、生きるパワーを感じることのできる絵本です。
生きるとはなにか、自立支援とはなにか。介護の本当の志事を伝えたい現役介護士の文に合わせ、自ら生き甲斐を体感し自分らしく生きている95歳ご利用者の織りなす絵の数々。
この1冊の絵本が、まるごと生き甲斐となっています。
多くの皆様の手に届くことを願っています！
絵本特設ページ：https://kaigonoehon.com/
新型コロナウイルスによる多大な影響があると思いますが、今だからできることに目を向けてがんばっていきたいと思います！
長文をお読みいただき、ありがとうございました。
今後ともFEN-Girlsを宜しくお願い致します。
介護・福祉サポーターFEN-Girls MOMOKA
(下記の画像をクリックすると、PDFファイルが開きます。絵本出版のご案内、プレスリリース）
